ここしばらくの間、ネタが結構たまってますので、そろそろ前のペースに戻して行きたいと思います。
まずはこちら、駅前の渋いおでん屋「瀞(とろ)」さんから。
駅前の一角、初めての人に説明しにくい場所。
こちらで、もうすぐ2年を迎えるおでんの専門店です。
まず一杯目は「おビール」で!
お通しと「信州に乾杯」を頂きながら、メニューを眺めます。
メニューがちょうどいろいろ変わったところだそうで、ここの名物でもある春菊はこの日はお休み・・・
その代りにいろいろと面白いものが加わっていました。
この中からまず選んだのが・・・
竹の子、アスパラ、ごぼう巻、たこ天の4品。
旬の2品と好みの2品。(私のとは言ってないw)
旬のものは味が濃い。ごぼう巻はダシを吸って味がしっかりと馴染んでます。
幻の稲核菜 三種盛り 500円
メニューで一番気になったメニュー。
松本市の旧安曇村にある稲核(いねこき)地区で採れる菜葉で、信州の伝統野菜に指定されているものです。
蕪が大き目で(知らなかった・・・)、赤カブが厳守らしいです。
漬物としては普通に美味しいもの。それより珍しいものを頂けたありがたみのが味付けになっていました。
さて、またおでんに戻ってこんどは定番の大根と玉子、そして生きくらげ。
きくらげ大きい!w
しっかり味の染みた大根と玉子。からしとともにある柚子胡椒で頂きました。
こちらはカウンターのみ7席の小さなお店。
席が埋まるとあんまり長居せずに皆さん譲ります。
この日は平日だったのでゆっくりと頂けました。
店主の清澤さんともいろんな話が出来て、最後に一枚!
瀞
住所 : 松本市中央1-5-11
電話 : 0263-36-4146
定休 : 水曜
時間 : 17:30~24:00
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