静岡に来たら必ず食べておきたいもの。魚におでんにハンバーグ!
ハンバーグ??と思った方、静岡に行ったことありませんね?
前に浜松に行った時に「美味しいものを食べに行きましょう!!」と言われて、鰻だと思っていたら連れて行ってもらったのもこのチェーンでした。
静岡に来たら「さわやか」でハンバーグ。これは外せません。
目印はこの、ちょっと懐かしさも感じる看板。
静岡県内のみのローカルチェーン店で、地元の方から人気も高く、11時の開店に合わせて11時20分ころに着いたら、すでに満席!
ただ、回転も速くて20分ほど待ったところで席に付けました。
注文するのはこちら!げんこつハンバーグ。
これ以外も美味しいんでしょうが、これが目当てです。
さっそくこれを注文。
ソースは地元の方々イチオシの「オニオン」にしました。
ハンバーグがくるまでの間、「ハンバーグができるまで」を読みながらしばし待ちます。
オーストラリア産を使ってるんだ!
「中身が少し赤い程度」が一番おいしいのね・・・などなど。
農園サラダ 410円
今回は5名だったので、別にサラダも注文してみました。
ハンバーグがオニオンソースなら、ドレッシングもたまねぎで!!
そういえば静岡県ってホワイトオニオンが名産だったようです。
あ、メニューには淡路島産たまねぎと書いてある。。。
でも、入っている菜花は「磐生福立菜」という浜松周辺産の物らしいです。
たまねぎドレッシングが甘さ引き立って美味い!
シーザーサラダ 345円
食べなれたシーザーサラダ。
これも量のわりにはこの値段ってのはかなりお得です。
さて、そうこうしている間に、やってきました!!
げんこつハンバーグ 1,058円
テーブルに来たときは、こんな形になっています。
これを店員さんが目の前で最後の仕上げをしてくれます。
さぁ、さっき読んだ紙の端を鉄板の下に挟んで、手前を持ち上げて油はね避けをして待ちます。
ささっと半分に切り、まだ生の断面を鉄板に押し付けて、ジューっと焼き付けます。
この時の音と煙と香りがたまりません!
まだ若干半生くらいのころ、これがさっきの紙に書いてあった「中身が少し赤い程度」かぁ!!
そのあたりで鉄板の上で形を整えて、「ソースをかけてよろしいですか?」と聞いてもらえるので、ここは「半分で」と答えます。これ、昨日の夜教わった食べ方の一つ!
左にはオニオンソース、右はそのままのハンバーグ。
ソースが鉄板に広がってまたジュージュー行ってます。そして何とも言えない食欲をそそるオニオンの香り!
ここで焼けすぎないように野菜を下に敷くのもありだとか!
今回はそこまでせずにかぶりつきました。
しっかりとした赤身の肉が半生加減で、外の火が通ったところの香ばしさと中のまだユッケ的な食感ながらジューシーさが交わって肉の旨み満喫!
そこに華を添えるかのようなオニオンソースがどんどん箸(じゃなくてフォーク)を進めさせます。
ソースを掛けなかった右半分のハンバーグには、これまた昨日教わった食べ方、テーブルにある塩胡椒で肉の味ストレートで味わってみます!中の半生感からダイレクトに肉の旨みが伝わり、ワイルドな食べ方。これも癖になる!
そしてテーブルにはもう一つの調味料「ハバネロソース」が!
塩胡椒の方にアクセントで加えると、これが止まらない辛旨さ。
そんなことをやっているうちに、あっという間に胃袋へ消えてなくなりました。
ここは付け合せの野菜も味がしっかり!これは全国チェーン店にはマネのできないところかなと。
そして店員の対応もとても気持ちがよくて、好感が持てます!胃袋と同時に気持ちまで満足して、店を後にしました。
帰りに寄った三保の松原。
これでキレイに富士山が見えてたら満点の旅だったなぁ。
それはまた今度来た時に!
炭焼きレストランさわやか 静岡インター店
住所 : 静岡市駿河区中野新田387-1
電話 : 054-654-6166
定休 : 大晦日のみ
時間 : 11:00~24:00
炭焼きレストランさわやか 静岡インター店 (ハンバーグ / 安倍川駅、静岡駅)昼総合点★★★★☆ 4.4
公式サイト : げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか
この記事へのコメント
去年の磐田戦の翌日のランチに掛川インター店に行きました。開店前から駐車場に入れてちょっとコンビニに寄ってから店内に入ったら、既に先客あり。て言うか、一人客は俺だけかよって感じでしたが・・・。浜松に行かない以上さわやかは鉄板ですね。
Posted by Atsu at 2015年03月31日 02:03
Atsuさんこんにちは!
去年の磐田戦はうなぎに行っちゃいましたw
さわやかは地元の人気が本当に高いなと思います。
もう静岡行ったら寄らずにはいられません。
去年の磐田戦はうなぎに行っちゃいましたw
さわやかは地元の人気が本当に高いなと思います。
もう静岡行ったら寄らずにはいられません。
Posted by 松ラン at 2015年03月31日 14:00
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